ピンクベージュのBBクリームの特徴と効果|BBクリームの桜花媛
「BBクリームのどの色合いが自分に似合うのかが分からない」と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
一口にBBクリームといっても、カラーバリエーションが従来よりも増えたので、自分のお肌のカラーに合う可能性が広がったい一方で、「どれが合うの?」と疑問に感じるところです。
そこで今回は、ピンクベージュのBBクリームの特徴と効果についてご紹介いたします。
ピンクベージュのBBクリームの特徴とは?
「そもそもピンクベージュのBBクリームってどんなもの?」と思っている方もいらっしゃることでしょう。
ピンクベージュのBBクリームは、確かにベージュの色味ではありますが、ベージュと比べてみるとピンクっぽい色合いであることが分かります。
ベージュよりも温かみのある色合い・印象が特徴の色になっています。
ピンクベージュのBBクリームの効果とは?
ではなぜ、ただのベージュではなくピンクの色合いがプラスされているのでしょうか。
それは、ベージュだけでは補えない効果をピンクベージュが持っているからです。
ピンクベージュのBBクリームの効果として、3つのことがあります。
1つ目は、お肌に血色感を与えてくれることです。
血行が悪いと、どうしてもお肌の色味が悪くなります。
そこにベージュのBBクリームを塗っても、ただお肌の表面が綺麗になるだけで、血色感はありません。
そこでピンクベージュのBBクリームを使うことで、お肌に赤みをプラスできます。
お肌に赤みのカラーが乗ると、血色感が出るので健康的なイメージになります。
2つ目は、お肌のくすみが目立たなくなることです。
お肌のくすみはお肌をダークなイメージにしてしまいます。
そこで赤みのあるピンクベージュを使うことで、ワントーンお肌を明るくできるので、くすみを目立たなくしてくれるのです。
3つ目は、可愛らしい仕上がりになることです。
「ピンク」という言葉を聞くと、どこか可愛らしいイメージがあるのではないでしょうか。
ピンクの花をみても、柔らかく可愛らしい色合いですよね。
ピンクベージュのBBクリームを使うと、お肌がほんのりピンクっぽくなるので、可愛らしい仕上がりになります。
チークや口紅で可愛らしいピンクを使うのには抵抗がある、という方でも、ピンクベージュのBBクリームなら使いやすいのではないでしょうか。
ピンクベージュのBBクリームはどんな肌の方におすすめ?
ピンクベージュのBBクリームは、基本的にイエローベースのお肌の方であれば、どんな方でもおすすめです。
ベージュはブルーベースの方がつけるとお肌に色味が馴染まないので、ブルーベースの方はベージュではなくオークルのBBクリームを使いましょう。
イエローベースの方であればお肌に馴染むので、ちょっと可愛らしいイメージの仕上がりにしたい時に使えます。
また、普段から少し血色感が足りないと感じていて、チークを多めに使っていたという方も、ピンクベージュを使うだけで一気に解決することもあります。
ただし、イエローベースの方でも、赤ら顔などお肌の赤みで悩んでいる方には、あまりおすすめできません。
そのようなお肌の悩みのある方は、ピンクベージュではなく通常のベージュを使った方が、お肌の悩みを隠せます。
ピンクベージュは、健康的なお肌を目指している方、可愛らしい仕上がりにしたい方におすすめの色です。
気になった方は、ぜひ、ピンクベージュのBBクリームを試してみてはいかがでしょうか。
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アスリジエLAB.編集部
桜花媛が運営するアスリジエLAB(ラボ)の編集員で構成。メイクやスキンケアのヒントをお届けしています。アスリジエの名前は「明日のわたしがもっと花開く」という願いを込めて、日本語の「あす」とフランス語の「スリジエ(桜)」から生まれました。
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