BBクリームとDDクリームの違いとは?|BBクリームの桜花媛

「DDクリーム」という言葉を耳にしたり目にしたことはあるでしょうか?
BBクリーム、CCクリームと並んで登場したのが、DDクリームです。
しかし、「DDクリームはBBクリームとどう違うの?」と思っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、BBクリームとDDクリームの違いについてご紹介いたします。
DDクリームとは?特徴や効果・メリットとは?
◇DDクリームとは?
「そもそもDDクリームってなに?」と思っている方もいらっしゃいますよね。DDクリームとは、アメリカ発症のメイクアイテムで、「Dynamic Do-All」(強力なオールインワン)または「Daily Defense」(日常保護)の略称です。
メーカーによってその定義は異なるので、どんなDDクリームなのかを見極めてから購入する必要があります。
◇DDクリームの特徴・効果
強力なオールインワンとしてのDDクリームの場合、BBクリームとCCクリームの機能を兼ね備えつつ、エイジングケアを目的とした成分が配合されていることが多いようです。カバー力があり、エイジングケアや保湿などの美容成分も豊富なので、お肌のケアをしながら、1本でメイクをしてしまいたい方におすすめです。
日常保護としてのDDクリームの場合、ライトメイクとしての機能はそのままに、保湿成分が豊富に含まれていたり、UVカット効果を高めて日常ケアとしての役割を持たせているものがあります。
そのため、顔だけではなく全身に使えるものもあるので、荷物を増やしたくない旅行のときにぴったりのアイテムです。
BBクリームとDDクリームの違いとは?
DDクリームの最大の特徴は、保湿やエイジングケア目的の美容成分が豊富に含まれていることです。
エイジングケア成分として化粧品に配合されることが多い成分には以下のようなものがあります。
- セラミド
- ヒアルロン酸
- プラセンタ
- フラーレン
- ビタミンC
しかし、BBクリームにも美容成分は豊富に含まれていて、昨今ではBBクリームのバリエーションも豊富です。よって、BBクリームとDDクリームの差はそれほど明確ではなくなりつつあると言えるでしょう
BBクリームとDDクリームの使い分けのポイントとは?
BBクリームとDDクリームを比べたときに、どちらが良い・悪いということはありません。
先述したように、BBクリームとDDクリームの違いはなくなりつつあり、また、BBクリームもDDクリームもそれぞれ製品ごとに特長が異なりますので、どちらを選ぶにしてもそれぞれの製品を個別に検討することが重要です。
色は合うか、好みのテクスチャーかどうか、仕上がりの質感や時間が経ったときの崩れやすさなどが選ぶ際のポイントになるでしょう。
一般的に肌の乾燥が気になっている場合やエイジングケアをしたい場合には、DDクリームがおすすめです。
DDクリームは美容成分・保湿成分が豊富に含まれているので、長時間つけていても乾燥が気になりづらいです。
一方で、DDクリームは美容成分や保湿成分が豊富であることや、カバー力が高い分、テクスチャーは重めなため、厚塗り感が出る場合もあります。
軽いつけ心地や、ナチュラルなメイクを好む場合には、BBクリームの方が自然な仕上がりになります。
まとめ
BBクリームとDDクリームには、それぞれの良さがありますが、「BBクリーム」「DDクリーム」という名前にとらわれずに、製品ごとの特長を理解し、実際に肌につけてみて、肌悩みに適した製品であるかを見極めることが大切です。購入する際は、店頭のテスターやサンプルでおためしをしてから購入するとよいでしょう。
桜花媛では、ご自宅でじっくりとおためししていただけるよう、サンプルをご用意しております。桜花媛のBBクリームはカラーバリエーションが豊富なので、ご自身の肌にぴったり合う色をお選びいただくために、サンプルお申込みの際に4色からお好きな2色をお選びいただけます。
お届け先などの情報を入力するだけでカンタンにお申込みいただけますので、お気軽にお申込みください。
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アスリジエLAB.編集部
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