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BBクリームに入っている美容液成分の重要性とは?|BBクリームの桜花媛


BBクリームに入っている美容液成分の重要性とは?|BBクリームの桜花媛


BBクリームを使おうと思った時、あなたは何を基準に選びますか?
BBクリームを選ぶ基準の1つに、美容液成分をチェックするというものがあります。
そこで今回は、BBクリームに入っている美容液成分の重要性についてご紹介いたします。



BBクリーム選びの際に美容液成分をチェックする理由とは?



BBクリームを選ぶ際、BBクリームのどこに着目して選ぶのかは、人によって基準が異なるところでしょう。
しかし、必ず行って欲しいのが美容液成分のチェックです。
なぜ、BBクリームを選ぶ時に美容液成分をチェックすべきなのかというと、一口にBBクリームといっても、含まれている美容液成分はBBクリームによって異なるからです。

保湿力に特化したBBクリームであれば、そのための美容液成分が含まれていますし、脂性肌のためのBBクリームであれば、乾燥肌のためのBBクリームに入っているような美容液成分が入っていないこともあります。
そのため、BBクリームに入っている美容液成分をチェックすることで、自分のお肌に合ったBBクリームを選べるようになります



BBクリームに入ってる美容液成分にはどんなものがある?



BBクリームに入っている美容液成分といえば、抗酸化作用のあるビタミンです。
抗酸化作用のあるビタミンとは、ビタミンAやビタミンC、ビタミンEのことです。
これらは、抗酸化作用があるので、お肌の老化を防止する効果があるだけでなく、お肌のターンオーバーを整える作用があるので、シミやにきびなど、お肌トラブルの改善に役立ちます。
そのため、これらを配合しているBBクリームも多いです。

また、セラミドやコラーゲン、ヒアルロン酸などの保湿成分を配合しているBBクリームも多いです。
お肌トラブルは、乾燥が原因であることが多いです。
お化粧をすると、どうしてもお肌が乾燥しがちになるので、それを防ぐために美容液成分である保湿成分が配合されています。
特に乾燥肌の方は、保湿成分に着目してBBクリームを選ぶのがおすすめです。
中でも、セラミドが含まれているものだと、保湿効果が高いと言われています。



BBクリームと美容液を混ぜて使うことはできる?



BBクリームと美容液は、混ぜて使うことが可能です。
もしBBクリームに入っていて欲しい美容成分が入っていなかった場合には、美容液を混ぜることでそれを補うことができます。

しかし、BBクリームと美容液を混ぜて使う際に、1つだけ注意が必要です。
それは、混ぜたいBBクリームと美容液の相性が良いかどうかということです。

BBクリームと美容液の相性を知るためには、それぞれの「型」を知る必要があります。
BBクリームにも美容液にも、それぞれ、油中水型水中油型があります。
同じ型のもの同士であれば、綺麗に混ざり合うので、混ぜて使うことができます。

一般的にはBBクリームは油中水型のタイプが多く、美容液は水中油型のタイプが多いです。
そのため、一般的な油中水型のタイプのBBクリームであれば、オイル美容液を混ぜると相性がいいと言えるでしょう。
BBクリームと美容液を混ぜて使う際は、それぞれの「型」を把握して選ぶようにしましょう。


BBクリームと美容液成分は、いまでは切っても切り離せない関係となっています。
BBクリームを選ぶ時には、色や肌なじみなどと併せて、美容液成分についても意識をしてチェックするようにしましょう。


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アスリジエLAB

アスリジエLAB.編集部

桜花媛が運営するアスリジエLAB(ラボ)の編集員で構成。メイクやスキンケアのヒントをお届けしています。アスリジエの名前は「明日のわたしがもっと花開く」という願いを込めて、日本語の「あす」とフランス語の「スリジエ(桜)」から生まれました。
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