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このはな☆vol.29 平成25年10月号
狩らないのに「紅葉狩り」? 「狩る」とは一般的に獣を捕まえるという意味で使われていましたが、それが小動物や果物を採ること、草花を眺めることなどの意味に転じたそうです。でも春の桜は「お花見」なのに秋は「紅葉狩り」?実は古くはお花見も「桜狩り」と言われていたこともあり「桜狩り 霞の下に今日くれぬ 一夜宿かせ 春お山もり」という和歌が残されています。似た言葉に「ほたる狩り」という言葉もあります。「狩る」という言葉に積極的に四季を愛でようとする日本人の風情が込められているようですね。 何でも都道府県番付 現役力士出身地番付 横綱 鹿児島県 大関 青森県 関脇 高知県 2009年九州場所の現役力士の出身地トップ3です。ベスト10に九州から5県がランクイン。力士のしこ名は出身地にゆかりのある言葉からつけられたりするので興味深いデータですね。
秋の不調は「夏枯れ肌」のサイン? これが夏枯れ肌!・肌がくすんで見える・ゴワゴワしている・化粧ノリが悪い・顔全体がカサカサしている 原因は?夏の間はとにかく「紫外線から肌を守ること」がメイン。落ちにくい日焼け止め、落ちにくいメイク。しっかりクレンジングしたつもりがお肌に残っていたり、暑さで保湿を手抜きにしてしまったり、夏の間にダメージが積み重なっています。また、紫外線によりターンオーバーが乱れ、ゴワつきを感じたり、くすんだ印象になってしまうのです。今日からできる!夏枯れ肌ケアメソッド 1.プラスワンの保湿 カラカラのお肌は水分が浸透しづらい状態。まずはスキンケアの前にホットタオルでお肌を温め硬くなった角質を柔らかくしておきましょう!温度が下がるときに美容成分が浸透します。2.入浴で血行促進 まだ「寒い」というほどではないですが、湯船につかってみると意外とカラダが冷えていることに気づきます。肌に必要な栄養素を運ぶのは血液!湯船でしっかり温まって血行をよくしましょう。血行不良によるくすみも解消。3.たんぱく質を十分に 夏の間、暑さのためつい食べやすい麺類などで済ませがちだったことはありませんか?お肌の素はたんぱく質。肉類・魚介類をしっかりたべましょう。
秋は内側からキレイにしてくれる食材が豊富な季節です。山菜(シイタケ・シメジ)、魚介類(サンマ、サケ)、サツマイモや栗!特にサツマイモは、食物繊維だけではなくビタミンCの宝庫。サツマイモ1本で約1日に必要なビタミンCが摂取できます。その他、ビタミンE・B、カリウムも含まれているので、シミ・便秘・高血圧・体内の水分バランスを調整してくれる働きもあります。キノコ類に含まれるビタミンB2は 風水で美しく 新米がおいしい季節です。「気」=「氣」という文字の中に米があることからも、風水とお米には密接な関係が。かつてお米は税金として納めていましたので、金運とも関係があるといわれています。お米はできれば木製・陶器製の米びつへ。感謝の気持ちを込めながら丁寧に洗い、いただくときも感謝の気持ちを忘れずにいると金運もアップ!
よねの今月のひと言 秋はブライダルシーズン。お呼ばれで写真を撮る時写真映りをよくするコツをご紹介!事前に「自撮り」をしてきれいに見える角度を確認→撮影時はカメラのレンズの少し上を見て顎を引きます。脚を細く見せるには両脚をモデルさんのようにクロスすると◎!
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