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このはな☆vol.45 平成27年2月号
岩ちゃんのちょこっトーク 花粉がつらい季節になってきました。最近はマスクが手放せません。最近のマスクは可愛いデザインのものや、黒色など色々なものが増えたので、購入してつけてみたのですが、なんだか違和感…。マスクはやっぱり、清潔感のある白が一番ですね。 ふらり TOKYO散歩 千代田区駿河台にある『ニコライ堂』は1891年に創建された正教会の大聖堂です。関東大震災で大きな被害を受けましたが日本のみならず海外の信徒からの支援もあり修復がなされました。緑色のドーム屋根と白壁に施された装飾が美しい建物です。
正しく選んで美容効果UP!シートマスクの選び方 美容成分をたっぷりお肌に届けられる”シートマスク”タイプや成分、お値段もさまざまですが、正しい選び方をおさらいしましょう ★個包装?大容量? 1枚1枚パウチされている個包装タイプと1袋に何枚も入った大容量タイプがありますが、大容量タイプは何度も袋を開け閉めしマスクを取り出すのでどうしても雑菌がつきやすくなります。また雑菌を抑えるために防腐剤を多く添加しているものもありますので、お肌のためには個包装タイプがおすすめです。★成分別美容効果 シートマスクには成分ごとにさまざまな特徴があります。紫外線を浴びた後にオススメなのは”アルブチン”や”ビタミンC”などが配合された美白タイプ。美白成分がメラニンの生成を抑えシミになるのを防ぐので、浴びてしまった紫外線がシミになる前に集中ケアすることが重要です。乾燥が気になるときには”ヒアルロン酸”や”コラーゲン””セラミド”などの保湿特化タイプを。★美容液は多いほど良い? シートマスク1枚に含まれる美容液の容量ですが、最近では40mlなど大容量を謳ったものも多く出回っています。確かに美容液の量が多いほどお得なように思えますが、シートマスクに含ませられる量は限られており余った分はパウチの中に残ってしまいます。残った美容液はデコルテに塗るなど利用できますがシートマスクとしては20ml程度あれば十分です。容量より成分とシートの品質で選ぶのが基本です。★間違った使い方で効果半減 美容効果の高いシートマスクも使い方次第で効果半減。やりがちな間違いは長時間つけたままにしておく行為です。シートマスクは長く時間をおけば良いというものではなく、長時間の使用は却ってお肌から潤いを奪ってしまいます。必ず使用方法を守って使用しましょう。毎日したほうが良いかどうかについては様々ありますが、乾燥した時、紫外線を浴びた時などお肌の状態に応じてケアをおこなうのが大切です。
モーリーのつぶやき イライラ、憂うつ、頭痛など症状は人によって様々ですが、月経前に心身に不快症状が現れるのを月経前症候群(PMS)といいます。原因はホルモンバランスの乱れと言われています。できるだけ薬に頼らず自然に和らげたいですよね。そんなときはアロマテラピーの力を借りてみましょう。女性ホルモンの働きを促してくれるクラリセージは、ナッツの様な甘い香りで肩こりにも効果があります。他にはラベンダーやイランイランは初心者の方にも使いやすくオススメです。アロマテラピーを気軽に楽しむ方法は、テッシュやハンカチに1?2滴垂らし、机や枕元に置く方法です。これなら外出先でも楽しめます。アロマテラピーは他にもダイエットや花粉症に向いたものもありますので色々集めてみると楽しいですよ!ご使用の際は必ず製品の使用上のご注意をよく読み正しくお使いください。 風水で美しく インテリアを替えると気分も一新。カーテンは視界を占める面積が大きいので、カーテンを替えるだけでお部屋の印象を大きく変えることができます。恋愛運や人間関係運を上げる効果があるのは「花柄」。金運や仕事運をアップさせたいなら「星柄」が良いそうです。リラックス効果のある「チェック柄」は寝室にぴったり。どの柄でもカーテン全体の色合いは淡い色、やさしい色がおすすめです。
よねの今月のひと言 最近はお茶の代わりに白湯を飲むのが気分です。ダイエット・美肌・便秘や冷え解消などの効果が期待できるそうですが、何より安上がりで茶殻も出ません(^^;) 内臓が温まり血行も改善。血行不良は肌のくすみにもつながりますので温かい飲み物で体を冷やさないようにしましょう。
桜花媛化粧品総責任者、宮本のささやき 「ナチュラルスキンローション」のリニューアル準備中。容量が増えます!