ホーム >  BBクリームコラム一覧 > お悩み別 > 保湿 > 肌の潤いを良くするための化粧品とは?|BBクリームの桜花媛


肌の潤いを良くするための化粧品とは?|BBクリームの桜花媛


肌の潤いを良くするための化粧品とは?|BBクリームの桜花媛


肌の潤いを良くするための化粧品とは?



お肌の潤いを良くしようと考えたとき、必ずといっていいほど行うのが、スキンケアですよね。 しかし、どんな化粧品を使ったらお肌の潤いを良くするために正しいのかよく分からないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そこで今回は、お肌の潤いを良くするための化粧品についてご紹介いたします。



肌の潤いを良くするために使うと良い化粧品とは?



スキンケアのための化粧品として、化粧水やパック、美容液など様々なものが販売されていますよね。
では、お肌の潤いを良くするために使うと良い日々の化粧品はどんなものなのでしょうか。

まず、化粧水です。

化粧水には、お肌の水分量を整えるために必要な水分が凝縮されています。
また、化粧水は保湿を行う効果があるので、お肌の潤いを良くするためには、欠かせない化粧品です。

次に、美容液です。

美容液には、お肌にとってよい成分が豊富に含まれています。
たった1滴でよいとうたっている美容液もたくさんありますよね。
化粧水で保湿を行った後に、美容液を塗布することによって、よりお肌に潤いを与えることができます。

そして、乳液です。

乳液はべたべたして嫌いだから、使っていないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実はそれが、お肌の潤いが不足してしまう原因となっていることがあります。

どんなに化粧水で保湿を行う、美容液で栄養を与えても、乳液で蓋をしてあげないと、蒸発してしまいます。
乳液には、成分が蒸発しないように「蓋をする」という大切な役割があるので、どんなにべたつきが嫌でも省かないようにしましょう。
また、べたつきのない乳液も販売されています。

スペシャルケアとして、パックというのもお肌の潤いを良くするために使うと良い化粧品です。
パックには、毎日使う用と1週間に1回から2回使う用など様々あるので、それに従って使うようにしましょう。



肌の潤いを良くするためには化粧品にどんな成分が入っていると良い?



一口に化粧水といっても、その成分によってその保湿効果は様々です。
それは、人のお肌も人によって違うように、人によって合う化粧水が異なるからです。
では、お肌の潤いを良くするために化粧品を選ぶ場合、どのような成分が入っていると良いのでしょうか。

まず、セラミドです。

セラミドには、角質細胞の間を埋める役割があり、天然の保湿剤といわれています。
セラミドが少なくなってしまうと、細胞をつなぎ合わせるものがなくなってしまうので、乾燥しがちになってしまいます。

次に、コラーゲンです。

コラーゲンは保湿力が高い成分で、お肌に与えてあげることによって、潤いだけでなく弾力も取り戻すことができるようになります。
はりと弾力が戻ることによって、よりお肌の乾燥を防ぐことができるようになります。

それから、ヒアルロン酸です。

ヒアルロン酸には、圧倒的な水分を保つ力があります。一般的な保湿成分と比べると、その力は200倍から600倍にもなります。
したがって、ヒアルロン酸が含まれている化粧品を使うことによって、お肌の潤いを保つことができるようになります。

そして、プロテオグリカンです。

プロテオグリカンには、保湿を行うだけでなく、お肌を再生させる力を持っています。
そのため、保湿成分と一緒に配合されていることによって、お肌に水分を与えつつ、潤いを保ちやすいお肌へと肌環境を整えることができるようになります。



肌の潤いを良くするための上手な化粧品の選び方とは?



お肌の潤いを良くするための成分が含まれた化粧品なんて、星の数ほどあるのではないかというくらい、たくさんあるものです。
したがって、その多くの化粧品の中から、上手に化粧品を選ぶということが非常に重要になります。

上手な化粧品の選び方とは、なんといっても自分にあった化粧品を選ぶということです。
自分のお肌の状態を良く知り、それに合った化粧品を選ぶというのが、上手な化粧品の選び方です。
上手な化粧品の選び方をするために気を付けるポイントとして、3つのことがあります。

1つ目は、新商品や○○さん愛用というものに飛びつかないということです。

人によって肌質は異なるため、自分に合う化粧品も異なります。
有名人が使っている・おすすめしているからといって飛びつくのはやめましょう。

2つ目は、毎回違うスキンケア化粧品を買わないということです。

買う度に違う化粧品を使っていると、自分にとって本当に合う化粧品が分からなくなってしまいます。

3つ目は、値段が高ければ自分に合うという概念を捨てるということです。

値段が張る化粧品だからといって、自分に合うというわけではありません。
化粧品を選ぶ際は、成分を確認したり、実際試してみて自分のお肌に合うかどうかを判断することが大切です。

化粧品は、お肌に直接つけるものなので、自分にとって良いものを使えばそれだけお肌の潤いを保つことができますし、またその反対も起こる可能性があります。
お肌の潤いを良くするためには、どんな化粧品を使うのが一番よいのか、しっかり吟味することが大切です。




この記事を書いた人 -WRITER-

アスリジエLAB

アスリジエLAB.編集部

桜花媛が運営するアスリジエLAB(ラボ)の編集員で構成。メイクやスキンケアのヒントをお届けしています。アスリジエの名前は「明日のわたしがもっと花開く」という願いを込めて、日本語の「あす」とフランス語の「スリジエ(桜)」から生まれました。
Twitter@sakuraprincesss
Instagram@sakuraprincess_jp